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食べ過ぎや偏りはありませんか? 毎日の主食である「炭水化物」と、不足しがちな「食物繊維」についてご説明します。
●炭水化物は種類が大切
ごはんやパン、麺類などの炭水化物は、体のエネルギー源であり、特に脳にとっては唯一の栄養源です。摂取量のめやすは、1日で摂取する全エネルギーの50~70%。日本人の平均的な食事で十分に取れる量ですので、食べ過ぎに注意しましょう。同じ炭水化物でも、砂糖をたくさん使ったお菓子はこの中には入りません。砂糖は腸に吸収されるスピードが早いため、血糖値が急に上がりやすく、脂肪に変わりやすいという性質を持っています。主食代わりにするのはやめましょう。血糖値が気になる方の主食には、胚芽米や、大麦などの雑穀入りごはん、そば、ライ麦パンがおすすめです。精白米や小麦粉を使っためん類やパンよりも、糖が吸収されるスピードがおだやかなので、血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できます。
●食物繊維を積極的に取りましょう
食物繊維は排便を促進するほか、血糖値の急上昇抑制、コレステロール低下などの作用が認められており、健康のためには欠かせない栄養素です。しかし、現代の日本人の食事では不足気味といわれています。野菜や海藻、きのこなどのおかずを積極的に取り、食物繊維が不足しないようにしましょう。

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