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階段を昇り降りするときに、ひざが気になる…心当たりがある方には、早めの対処と、日常生活の工夫をおすすめします。
●痛みがあったら早めに受診を
ひざは歩く・走るなどで体にかかる衝撃をやわらげている部位。「筋肉」「関節軟骨」「靭帯」「関節液」「半月板」などの組織が助け合ってできています。スポーツなどで体を酷使したり、加齢などによってこれらの機能がおとろえると、痛みや、動きにくさが生じます。しかし、痛みがあるからといって体を動かさないでいると、ますますひざの機能がおとろえ、痛みが解消されにくくなります。痛みは放置せず、医療機関で適切な治療を行い、必要に応じてサポーターなどの装具を利用しながら体を動かすようにしましょう。
●ひざへの負担を減らす工夫
日常的にはひざを温めて血行をよくする方法がすすめられます。血行が促進すると痛みがやわらぐほか、筋肉の緊張がほぐれ、ひざの動きがよくなるなどの効果が期待できます。温めたタオルや、カイロなどをひざにあてる、入浴時は湯船に浸かるなどでひざを温めましょう。また、ひざには体重の約2倍の負荷がかかっているので、太らないように気をつけることも大切です。このほか食卓では正座を避けていすとテーブルを利用する、寝具は布団ではなくベッドにする、トイレも洋式にするなど、可能な範囲で生活環境を見直しましょう。

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■ back number
vol.19 筋肉の疲労を回復させるには? (2011年7月)
vol.18 健康肌を取り戻すためには? (2011年6月)
vol.17 ひざの痛みをやわらげる方法② (2011年5月)
vol.16 ひざの痛みをやわらげる方法① (2011年4月)
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