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歩く、走るなどの移動はもちろん、姿勢を保つなど、体のさまざまな動きを支えているのは筋肉。水のほか、グリコーゲンと呼ばれる糖質、いわゆるスタミナを蓄えておく場所でもあります。
●運動前にストレッチ
筋肉の大きさや強さは、日頃の運動によって変わってきます。筋肉は何歳になっても鍛えることが可能ですから、いつまでも元気に暮らすために、体を動かして筋肉を維持しておきたいもの。しかし、普段運動しない人が突然運動すると筋肉痛が起こりやすくなります。予防のためには、運動の前後にストレッチをして使っていない筋肉をよく伸ばします。軽く走るなどして筋肉を温めておくのもよいでしょう。筋肉痛になった場合は、ぬるめのお湯につかるなどして血行をよくすると回復が早まるといわれます。痛みが強い場合は塗り薬(鎮痛消炎剤)や冷湿布などを使うと痛みを和らげることができます。

●たんぱく質と糖分を摂取
筋肉の疲労回復には、栄養も大切です。筋肉を作る栄養素はたんぱく質ですから、肉や魚、卵などの動物性たんぱく質、豆腐、豆製品などをバランスよく摂りましょう。お酢や梅干しなど酸っぱいものに含まれる酢酸やクエン酸にも疲労回復の作用があるとされています。また、体を動かすエネルギーとなるのが糖質(炭水化物)です。糖質の一種であるブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であり、炭水化物抜きダイエットなどで糖質不足になると、筋肉に蓄積された糖質が脳のエネルギーを補うために消費されてしまいます。食べ過ぎは禁物ですが、ごはんや麺、パンなどの主食を摂って運動しましょう。

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■ back number
vol.19 筋肉の疲労を回復させるには? (2011年7月)
vol.18 健康肌を取り戻すためには? (2011年6月)
vol.17 ひざの痛みをやわらげる方法② (2011年5月)
vol.16 ひざの痛みをやわらげる方法① (2011年4月)
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